2014/7/13(日)、埼玉県障害者交流センターグラウンドで開催された交流大会の様子です。
毎年、多くの皆様に参加、ご協力いただいていますが、今年も選手140名、競技役員20名、ボランティア30名の約200名の皆様の参加、ご協力をいただき無事に開催することが出来ました。
これはついては、4月の打ち合わせに始まり、要項・パンフレット作成などの事務、ボランティア募集、グラウンドのセッティングなど全般に渡り全面的なバックアップをしていただいた交流センターやボランティアの皆様、および前日・当日の会場のセッティング、競技全般の運営をしていただいた埼玉県アーチェリー協会の皆様による賜物と考えております。
また、選手の皆様には、埼玉県の他、東京、神奈川、千葉、栃木、群馬、茨城の関東各県の障がい者アーチャー30余名が参加しておりましたが、同的の障がい者アーチャーに対し「採点・矢取り」を含め率先したサポートをいただきました。これは埼玉県の選手・指導者の皆さんが、日頃から互いに出来ることを精一杯、全力を尽くして行うことを信条として実践されているからだと思います。これこそが交流大会の目的であり、成果と考えます。